課題研究の様子

 今年も2年生の課題研究が始まりました。今年は物理分野2テーマ、化学分野4テーマ、生物分野1テーマ、数学分野1テーマの計8テーマに分かれて、頭をひねりながら、思考錯誤の連続で奮闘しています。その様子を一部紹介します。(班の名称は仮のものです。)

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 化学1班;紅花の色素を抽出中です。

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 化学2班;シャボン玉は今年もやってます!(進化中)

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 化学3班;温泉成分のチェックが進んでいます。

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 化学4班;書籍(紙)にカビを生やしています。

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 生物班;食虫植物の生態メカニズムは?

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 物理1班;塩水振動は難しい・・・!?

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 物理2班;メトロノームの同期現象、不思議です。

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 数学班;オセロで遊んでいるわけではありません。真剣に考察中!

新入生歓迎理数科集会

 遅くなりました。今年度最初の更新です。

今春、新たに40名の1年生を迎えた理数科ですが、新入生に対する歓迎と理数科としての心構えを注入することを目的として、4月25日に柔道場で「第1回理数科集会」を行いました。緊張した面持ちで理数科主任や先輩からの“ことば”に聞き入る1年生でしたが、和ませようとする先輩の配慮もあり、すぐにその場の空気に馴染んでいきました。最後に1年生代表(奥山輝人君)が力強い(?)決意表明で締めくくってくれました。

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理数科主任が心構えを説きました。

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3年生代表の羽角秀太君が歓迎の意をやさしい言葉で伝えてくれました。

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2年生代表の小松慎太郎君が、ボケで和ませてくれました。

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最後に1年生代表の奥山輝人君が、一所懸命に決意表明をしてくれました。

H29.2月 課題研究発表会

2月23日(木)に課題研究の集大成として「課題研究発表会」が本校記念講堂にて行われました。12月のサイエンスフォーラムでは“ポスターセッション”の形での発表でしたが、今回はスライドを使って理数科1・2年生および先生方およそ100人を前にしての本格的な発表でしたので、違った緊張感に包まれての発表となりました。

 発表時間は8分と短いものだったので、各グループとも工夫して“1年間の集大成”を凝縮させた内容となっていました。アニメーションを駆使したスライドに編集されているのは勿論のこと、動画や音声も組み込み、さらには実演もあったりと、たいへんバラエティに富んだ発表が多く見られました。また、発表に対する質問も活発で、今回は特に1年生からの“鋭い”質問が特徴的でした。それでもその場でしっかり考え応答するあたりに研究がきちんとなされていることがうかがえます。

 

 発表終了後、講師としてお招きした山形県教育センターの山科勝指導主事から講評をいただきました。疑問から始まる研究の大切さ、意識を高くすることの重要性など貴重なお話を聞くことができました。

 

発表順

分 野

研究テーマ

物理1班

波形とイメージによる音の感じ方

数学2班

整形のすゝめ

地 学 班

山形の活断層と地震について

物理3班

UVカットについて

生物1班

音が植物に与える影響について

数学1班

「人間知恵の輪」は絶対にほどけるのか?

化学1班

最強のシャボン玉生成についての研究

生物2班

カメの甲羅干しの法則性、及びエサの識別能力について

物理2班

揺れに強い船

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化学2班

マロウブルーに金属イオンを加えた時の液色はどうなるのか?

 

            <写真①>

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     各研究の概要が記された「研究要旨」が全員に配布されています。

 

            <写真②>

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     司会・進行係の挨拶から発表会がスタートです。

            <写真③>

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     発表に先立って、校長先生のお話(激励)です。

 

            <写真④>

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     理数科主任の激励です。

 

            <写真⑤>

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     物理1班の発表; とにかくトップバッターは緊張するものです。

 

            <写真⑥>

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     数学2班の発表; 日本の文化には“白銀比”が多いとか・・・。

 

            <写真⑦>

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     地学班の発表; 山形周辺には“逆断層”が多く見られます。

 

            <写真⑧>

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     物理3班の発表; UVとはこのあたりの電磁波なのです。

 

            <写真⑨>

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     生物1班の発表; 研究の動機は、些細な疑問から・・・。

 

            <写真⑩>

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     “鋭い”質問は1年生からも発せられます。

 

            <写真⑪>

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     数学1班の発表; 実演していますが、わかりますか?

 

            <写真⑫>

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     化学1班の発表; シャボン玉ができる原理です。

 

            <写真⑬>

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     生物2班の発表; 研究を進めるうちに2つ目のテーマができました。

 

            <写真⑭>

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     物理2班の発表; これが3Dプリンタでつくった船です。

 

            <写真⑮>

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     化学2班の発表; コントレックスを使うと色が鮮やかなのです。

 

            <写真⑯>

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     最後に山科先生から講評をいただきました。

H28.12月 サイエンスフォーラム

12月17日(土)に「第2回山形県サイエンスフォーラム」がビッグウィングにて行われました。今回は高校科学専門部(部活動)の発表会も兼ね、さらには小中学生のグループの参加もあったためトータル105グループ(高校の参加校数は17校)ものエントリーとなりました。

 発表は「科学専門部」、「サイエンスコーチ・一般」、「理数科」の3つの部門に分かれて行われ、1回の発表が12分のポスターセッション形式で5回繰り返す、というものでした。本校理数科は下の表に示すように2つの部門に分かれての発表となりました。

 

研究テーマ

分 野

部  門

波形とイメージによる音の感じ方

物理1班

サイエンスコーチ

揺れに強い船

物理2班

サイエンスコーチ

UVカットについて

物理3班

サイエンスコーチ

最強のシャボン玉生成についての研究

化学1班

サイエンスコーチ

マロウブルーに金属イオンを加えた時の液色はどうなるのか?

化学2班

サイエンスコーチ

音が植物に与える影響について

生物1班

理 数 科

カメの甲羅干しの法則性、及びエサの識別能力について

生物2班

理 数 科

山形の活断層と地震について

地 学 班

理 数 科

「人間知恵の輪」は絶対にほどけるのか?

数学1班

理 数 科

整形のすゝめ

数学2班

理 数 科

 

 参加者が多数であったこともあり、各発表ブースはどこも多くの人に囲まれていました。そんな中で最初は緊張気味にプレゼンを行っていた我が理数科チームでしたが、2回、3回と繰り返すうちに本来の元気良さを取り戻し、時にユーモアを交えながら、見に来てくれた方々を引き込むような発表を展開しました。

 

 閉会式では優れた発表グループに対する表彰があり、物理分野で本校の「UVカットについて」が「優良賞」をいただきました。

 

            <写真①>

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     プレゼンが始まる前、入念な打ち合わせをしています。

 

            <写真②>

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     物理1班の発表; “音”も実際に聴いてもらいました。

 

            <写真③>

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     物理2班の発表; 3Dプリンターによる船製造の様子を動画で。

 

            <写真④>

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     物理3班の発表; 原理については詳しく説明します。

 

            <写真⑤>

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     化学1班の発表; サイエンスキッズも熱心に聞いてくれました。

 

            <写真⑥>

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     化学2班の発表; 「この成分の影響が・・・」説明にも熱がこもります。

 

            <写真⑦>

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     生物1班の発表; 質問にも丁寧にお答えします。

 

            <写真⑧>

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     生物2班の発表; ベテランの先生からのアドバイスは参考になります。

 

            <写真⑨>

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     地学班の発表; タブレットに収めた補足資料で詳細を説明。

 

            <写真⑩>

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     数学1班の発表; 「交差とは、ですね・・・」身振り手振りで説明もします。

 

            <写真⑪>

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     数学2班の発表; 女子高生に囲まれ、自然と顔もほころびます。

 

            <写真⑫>

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     看板も立派です。

 

            <写真⑬>

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     閉会式の様子; 緊張の面持ちで講評に聞き入っています。

 

            <写真⑭>

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     物理3班が物理分野で「優良賞」を受賞しました。

H28.12月 南東北インターハイプレイベントにて

12月11日(土)に、来年度開催される「南東北インターハイ」のプレイベントがビッグウィングにて行われました。県内各高校がその特色をステージ発表や展示ブースでアピールし、インターハイ開催に向けてその機運を地元高校生で盛り上げようというものでした。山形南高校の展示として理数科の課題研究にその機会が与えられましたので、以下の4つのグループにポスター展示、研究の説明、さらには実演等をやってもらいました。

研究テーマ

担当班

揺れに強い船

物理2班

カメの甲羅干しの法則性、及びエサの識別能力について

生物2班

「人間知恵の輪」は絶対にほどけるのか?

数学1班

最強のシャボン玉生成についての研究

化学1班

 

 当日は飲食ブースに多くの人が集まる傾向にあり、いわゆる展示ブースに訪れる人はあまり多くなかったのですが、1週間後に「サイエンスフォーラム」を控えていることもあり、その予行演習も兼ねて見に来てくれた方に一生懸命説明をしました。

 

            <写真①>

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     展示を終え、スタートまでちょっとくつろいでいます。

 

            <写真②>

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     物理2班のポスターです。

 

            <写真③>

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     生物2班のポスターです。

 

            <写真④>

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     数学1班のポスターです。

 

            <写真⑤>

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     化学1班のポスターです。

 

            <写真⑥>

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     動画を見せながら、説明をさせて頂きました。

 

            <写真⑦>

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     ブースは狭いのですが、丁寧に説明をいたしました。

H28.11月 筑波研究学園都市研修

11月9日(水)~11日(金)、2泊3日の日程で今年も筑波研究学園都市の研究機関に研修に行ってまいりました。この研修は、世界最先端の科学技術研究施設を見学することにより、科学と科学技術についての興味関心を高め、将来の進路選択に役立てることを目的として実施しているものです。最先端の科学技術に関する説明はとても難しいのですが、ある程度予習(予備知識)して臨んでいますので「なるほど!」、「凄いな!」と頷けることも多かったようです。多くの生徒諸君が目を輝かせて施設・設備に見入り、ガイドの方の説明に聞き入っていました。以下の表は日程と見学施設です。

日 付

見  学  施  設

11月 9日(水)

気象研究所

地質標本館

11月10日(木)

高エネルギー加速器研究機構(KEK)

防災科学技術研究所

つくば植物園

11月11日(金)

サイエンススクエア つくば

宇宙航空研究開発機構(JAXA) 筑波宇宙センター

 

          <写真①>

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   気象研究所にて ; 大気中の微粒子の分布状況は・・・

 

          <写真②>

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   気象研究所にて ; 回転実験機に入って“コリオリの力”を体感中!

 

          <写真③>

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   地質標本館にて ; 実際の地層をコピーするのは難しいのです。

 

          <写真④>

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   地質標本館にて ; 日本列島の地質には、プレートとの関連性があります。

 

          <写真⑤>

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   宿舎にてOBの方の講話 ; 今年も岡崎先輩から貴重なお話が聞けました。

 

          <写真⑥>

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   KEKにて ; 施設の大きさと原理を、ミニチュアモデルで実感しましょう。

 

          <写真⑦>

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   KEKにて ; フォトンファクトリーではこのような研究を行っています。

 

          <写真⑧>

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   KEKにて ; 装置の巨大さに唖然としました!

 

          <写真⑨>

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   防災科学技術研究所にて ; “地震ざぶとん”で大地震を体験しました。ああ、しんど・・・

 

          <写真⑩>

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   つくば植物園にて ; ここでは絶対にこれを見て下さい!

 

          <写真⑪>

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   つくば植物園にて ; ここのポイントはですね・・・

 

          <写真⑫>

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   サイエンススクエアにて ; 実際に利用されている最先端科学技術を紹介していただきました。

 

          <写真⑬>

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   サイエンススクエアにて ; 実にたくさんの分野があり、全部見るのは大変です。

 

          <写真⑭>

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   JAXAにて ; 定番の「HⅡAロケット」前で、集合写真です。

 

          <写真⑮>

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   JAXAにて ; 「これから“きぼう”に乗船します!」

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H28.10月 学校説明会にて

10月15日(土)に、山形南高校への進学を考えている中学3年生および保護者の方を対象とした学校説明会が行われました。その中で、理数科の活動紹介の一つとして「課題研究」の様子を発表する機会が与えられました。9/8に行われた「課題研究中間発表会」において、生徒アンケートで高評価を得た二つのグループ「化学1班;(テーマ:割れないシャボン玉の生成について)」と「数学2班;(テーマ:整形のすゝめ)」が、代表として中間発表会の内容を報告、発表しました。2グループとも大勢の人(記念講堂がほぼ満席の状態でした。)の前で、多少緊張しながらも“分かりやすく”を心がけてしっかりと発表してくれました。

 

       <写真①>

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   シャボン玉;発表者は勿論、パソコン担当も緊張します。

 

       <写真②>

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   シャボン玉;参加者の皆さん、集中して聞き入ってくれました。

 

       <写真③>

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   整形;これから発表します。よろしくお願いします。

H28.9月 課題研究;中間発表会

9月8日(木)に2年生が行っている課題研究の「中間発表会」を行いました。1年間のちょうど折り返し点で研究半ばの段階ですが、各グループがどのような研究を行っているのか、どのような進捗状況なのかを互いに知る良い機会となりました。動画や画像を示しながら説明するグループもあり、工夫を凝らした発表が多く見られました。鋭い質問が投げかけられるも、たじろぐことなくしっかり応答するなど、会全体が盛り上がったものになりました。またこの発表会を「探究型学習の一例」として他校の先生方にも参観していただきましたが、たいへん好評であったことも付け加えておきます。

 

       <写真①>

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  シャボン玉がはずむ様子です。

 

       <写真②>

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  黒板を使って詳しい説明を。

 

       <写真③>

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  スライドを使うと見やすいでしょう。

 

       <写真④>

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  鋭い質問が飛び交います。

 

       <写真⑤>

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  グループ内で協力して発表しました。

 

       <写真⑥>

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  この微妙な色合いは画像でなければわからない。

H28.8月 高大連携実験講座(1年)

今年も8月24日(水)、9月14日(水)、9月21日(水)の3日間、山形大学理学部の協力のもと「高大連携実験講座」が開講されました。高校では教わらない、もしくはまだ学習していない内容に関する実験及び観察でしたが、1年生諸君は興味津津、目を輝かせて取り組んでいました。

以下の表は、各講座のテーマと指導に当たって下さった山形大学の先生です。

実施回

実施期日

分野

テーマ

指導教官

第1回

8月24日(水)

物理

光の性質を調べてみよう

大西 彰正 教授

第2回

9月14日(水)

生物

動物の細胞とその構造を観る

渡辺 明彦 教授

第3回

9月21日(水)

化学

ろうそくの化学

栗山 恭直 教授

 

     <写真①>

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 第1回;装置のセッティングが難しいのです。

 

     <写真②>

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 第1回;結果の予測および根拠の説明、これが重要です。

 

     <写真③>

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 第1回;難しいことでも分かりやすく解説していただきました。

 

     <写真④>

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 第2回;生徒個々の口腔上皮細胞を採取しています。

 

     <写真⑤>

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 第2回;毛根細胞も提供します。1本だけだぞ。

 

     <写真⑥>

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 第2回;これをこうやって・・・。丁寧なご指導をいただきました。

 

     <写真⑦>

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 第3回;実験プランを立てるところから神経を使わなければいけません。

 

     <写真⑧>

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 第3回;ろうそくの燃焼中。ガスの流れはどうなっている?

 

     <写真⑨>

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 第3回;データの解析。これを杜撰にやってはいけません。

蔵王学習合宿(1年・2年)

去る7月31日(日)から、毎年恒例の「蔵王学習合宿」が1学年、2学年に分かれて行われました。

両学年とも会場は昨年度と同様で、1学年は「ホテルオークヒル」、2学年は「みはらしの宿 故郷」。初日は南高集合で、玄関口で学年ごとの「出発式」を行った後、宿の用意してくれたバスに乗り込み元気に出発しました。

 蔵王における様子は、学年ごと画像で紹介します。

 

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<写真①>

 2学年開講式のひとコマ 心構えを説かれています

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<写真②>

 緊張の面持ちで聞き入る2年生

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<写真③>

 2年生理数科OB講話;講師は今年も岩間守弘先輩(東北大学大学院M1)です

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<写真④>

 先輩のお話を聴き、素朴な疑問を投げかけます

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<写真⑤>

 1年生理数科OB講話;講師は2年生と同じ岩間先輩です

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<写真⑥>

 1年生だって負けずに質問します

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<写真⑦>

 1年生;朝のラジオ体操 ~背筋を伸ばして~

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<写真⑧>

 1年生の朝食風景;飯盛りだってしっかりやります!

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<写真⑨>

 食事後、食器はきちんと重ねます!

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<写真⑩>

 1年生の講義受講風景 集中して聞いています

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<写真⑪>

 1年生の自習風景 一心に取り組んでいます

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<写真⑫>

 お楽しみの昼食、それはカレーです!

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<写真⑬>

 2年生の自習風景 こちらも集中しています!

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<写真⑭>

 大荒れの天気で、2年生お楽しみのバーベキューは屋内の鉄板焼きになりました でもおいしい!

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<写真⑮>

 2年生だってラジオ体操頑張ります

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<写真⑯>

 2年生の朝食風景 「さあ、最後の一日頑張るぞっ!」

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<写真⑰>

 2年生、休憩時間のひとコマ 寸暇を惜しんで取り組む生徒もいます!

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<写真⑱>

 2年生の閉講式;「さあ、この4日間の総括をしよう!」

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<写真⑲>

 故郷のスタッフさんへ代表謝辞 「お世話になりました!」

                                                

平成28年4月 第1回 理数科集会

今年も理数科に元気な1年生40名が加わり、1~3年総勢116名で平成28年度の理数科がスタートしました。今年からはもう少し理数科の縦の繋がりを深めよう、ということで、機会を捉えて昨年も一度実施した「理数科集会」を開催することにしました。

 第1回の集会は、年度初めの忙しい中であったので4月19日(火)の昼休みに実施しました。理数科主任の挨拶に引き続き、2年生、3年生の代表1名ずつから1年生に歓迎の言葉とアドバイスが贈られ、それに答える形で1年生の代表から南高理数科としてこれから3年間頑張る旨の決意表明がなされました。

 短時間ではありましたが、各学年代表のウィットに富んだメッセージを聞くことができ、またそれに呼応する他のメンバーの応援と軽妙なヤジが会場を温かく包んでくれたことで、充実した集会となりました。さあ、今年もがんばりましょう!

 

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  写真①    1年生を真ん中に挟んで

 

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  写真②    理数科主任の挨拶

 

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  写真③    2年生代表のことば

 

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  写真④    3年生代表のことば

 

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  写真⑤    1年生代表決意表明

 

                                                

平成28年2月 課題研究発表会

 2月25日(木)、1年間の課題研究の成果を発表する「課題研究発表会」が、記念講堂を会場に行われました。

 発表会に参加したのは、2年7組は当然のことながら、来年度の参考にするため1年7組の生徒諸君も全員参加しました。加えて、今回の発表会の講評をいただくために山形県教育センターから山科勝指導主事をお招きし、研究指導担当者を含め多くの先生方にもご覧いただくことができました。

 

 発表順は下表のとおりで、各グループ10分間の持ち時間をフルに使い、1年間の集大成を披露してくれました。発表後に質疑応答の時間も設けられ、鋭い質問が発表会の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。

発表順

分野・班番号

研 究 テ ー マ

生物

イモリの噛みつき現象について

化学1-A

ハイパワー電池を求めて

化学2-A

塩化コバルトの色の変化

物理2

卵落下実験

化学1-B

天然色素によるpH調べ

化学2-B

コロイド溶液を知る

数学

メビウスの輪について

物理1

アニメ検証

 

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平成27年12月 サイエンスフォーラム

 今年は新教育課程になって3年目、理数科課題研究が始まって3年目になります。山形県内で理数科が設置されているのは、本校と米沢興譲館高校、鶴岡南高校の3校ですが、課題研究の合同発表会をやろうという話が昨年あたりからありました。3年目を迎える今年は、課題研究も軌道に乗ってきたところ、ということで「合同発表会」を開催する運びとなりました。

 

 計画当初は理数科設置3校だけの課題研究発表会でしたが、準備を進める中でもっと幅広く県内で自然科学の研究を行っている県内他校にも発表してもらおうと募集したところ、山形西高校、上山明新館高校、加茂水産高校からも声が上がり、計6校、55グループの大規模な発表会となりました。

 

 12月12日(土)、「山形ビッグウィング第3展示場」を会場に、発表は“ポスターセッション”形式で行われました。割り当てられた時間枠で研究概要を記したポスターの前で発表(説明)を行い、その後質疑応答に移る、というものです。

 

 本校は第2グループ枠での発表で、1回の発表+質疑応答が20分で、3回の発表がなされました。

はい、これもってて

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イモリの生態はですねぇ、・・・

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なかなか見学者の方を向けません・・・

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 実はこうなります。

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色素抽出法の違いが鍵です。

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発表が終わり、ホッとしています。

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発表会終了後、審査結果が発表され、数学領域で「メビウスの輪の性質」が優秀賞に、化学領域で「ハイパワー電池を求めて」が優良賞に輝きました。

発表の演出が良かった、かな。

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いろいろアドバイスもいただきました。

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平成27年11月 筑波研究学園都市研修

 本校理数科では、毎年1年生が筑波研究学園都市に行き、著名な研究施設や大学を訪問して研修を積んでいます。日本または世界における最前線の研究活動の一端を知ることで、自分の進路決定の材料にしてもらおうと、1年次の秋に実施しています。

 

 生徒諸君は、初めて触れるものに素直に驚き、難しい内容に頭を抱え、それでも特に関心の高いものには食い入るように見入っていました。感動の連続の2泊3日の研修旅行でした。

 

  11月18日(水)

 

 研修1日目。早朝に山形を出発し、まず向かったのは「理化学研究所 筑波事業所」です。ここでは生物分野、特に実験動物や植物細胞、遺伝子などのバイオリソースの研究、提供を行っています。

この感触では操作しづらいなぁ

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へぇー、これがiPS細胞?

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次に向かったのは、「防災科学技術研究所」。地震災害などを研究し、いかにすれば被害を最小限に抑えられるか、大型実験設備などを用いて研究しています。

地震ざぶとん ~この揺れは凄い!うっ、気持ち悪い・・・

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こうした揺れをつくり、耐震の研究をしています!

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とにかく大きい実験棟、全員集合!

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宿舎は「筑波研修センター」です。研修旅行ですから、夜でも研修(まとめ)、そして学習です。

ええっと、ここは何だっけ?

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11月19日(木)

 

 研修2日目。この日は朝から晩まで研修づくめで、充実した1日になりました。

 

 まず訪れたのは、筑波大学。そのキャンパスの大きさに驚きました。さらに研究施設の多さ。本当に迷子になりそうでした。研究そのものはかなり高度な内容でしたが、プラズマがいかなるものか、少しは理解できたでしょうか。

これがGAMMA 10 凄い!

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筑波大学の関係者には、多くのノーベル賞受賞者がいます。

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お楽しみのひとつ、“セグウェイ”の試乗会です。

コントロールは重心移動で

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巨大な図書館前で、全員集合!

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午後に訪れたのは「地質標本館」。地震の後を窺わせる地層、化石や鉱石など普段見ることのできない貴重なサンプルが数多く展示されていました。

綺麗な石がたくさんあります

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海底地形は、とてもダイナミックです。

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「サイエンススクエア」には、最先端技術や機器、ロボットなど近未来を感じさせるものが溢れていました。

癒しのペットならぬロボットです。

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宿舎では夕食の後、JAXA関連企業に勤務されている理数科の先輩から、貴重なお話を伺いました。

研修センターの食事は、とにかく飯の量が半端でない。

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スケールの大きなお話でした。

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11月20日(金)

 

 研修最終日。この日は宇宙関連の研修となりました。「高エネルギー加速器研究機構」では、フォトン(光の粒子)や素粒子の研究が行われており、その世界規模のスケールの大きな研究に一同感動しました。

とても分かりやすい施設に関する説明でした。

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とにかくでかい、“Belle Ⅱ”

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最後の研修先となった「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」は、最も楽しみにしていた施設で、全員が果てしない宇宙へ思いを馳せることができました。

おお、偉大なる宇宙よ

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