202 ボランティア活動 Feed

2014年3月 1日 (土)

東日本大震災復興支援ボランティア活動に参加してきました

2月22日(土曜日) 

 生徒会で企画した石巻での傾聴ボランティア活動に参加してきました。今回のボランティアは被災された方々の様々な体験やご苦労に耳を傾け、被災された方々の思いを受け取り、これからの復興の道を共に考え協力していく心を育むボランティアでした。作業するようなボランティアをイメージしがちですが、大川小学校での出来事や絶対に生き延びる、という壮絶な話を聞いて、今の自分の甘さを感じたり、震災後3年経とうとしている今でも、まだまだ復興は進んでいないということを身をもって感じとり伝え広めていくことも、大切なボランティア活動である事を感じ取ってきました。

 生徒達は今回のボランティア活動を通して、当たり前のことが当たり前でないんだ。甘えていられない。感謝の心。様々なことを感じてくれたようです。これからも、積極的に復興を支援するボランティア活動をすすめていきたいと思います。

 

              ゆうこう

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2011年5月25日 (水)

平成23年5月 東日本大震災ボランティア活動報告

5月14日東日本大震災で被災した宮城県名取市で、バレー部員や保護者など14名でボランティアに取り組んできました。復興に向けたメッセージを記したオリジナルのTシャツを着用し、2班に分かれて活動しました。1つの班は、民家に津波で流された車・タイヤ・廃材などのがれき撤去の活動で、他の班は最後まで避難を呼び掛け犠牲になった消防団員3人が乗っていた消防車の保存に向けた活動でした。

また、ボランティアコーディネーターの方から、津波の被害が最も大きく、復興支援車両以外立ち入り禁止区域の閖上地区にも案内していただきました。あまりの惨状にただただ呆然とし、できるのは犠牲になった方を悼み、手を合わせることだけでした。

今回の活動で、私たちにできることは限られていますが、被災地の復興のためのボランティア活動はこれから何ヶ月も何年も長期的に行わなければならないことを実感しました。第2回ボランティア活動は6月に計画しています。

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2011年4月13日 (水)

平成23年3月 震災ボランティア生徒が感じたこと

 327()に、学校で集めた支援物資を生徒代表として、宮城県の石巻商業高等学校に届けてきました。

 被災地に行ってみると、とても厳しい現実で、自分の隣の県で起こっていることとは、とても考えることができませんでした。沿岸部の近くである女川などは木材が散乱し、想像を絶する風景で、涙が出てくるような感情になりました。そのよう中で、微力でも協力がしたいという気持ちからたくさん集まった物資を届けることができ、「少しでも力になれている」と感じることが、本当にうれしく感じました。また、現地のバレー部とは、一緒に練習・合宿をしたこともあり、なんとしてでも力になりたかったので、今回のボランティア活動は、たくさんのことを感じ、考えさせられ、とてもいい機会になりました。

 4月に入り最近は、スポーツセンターでのボランティア活動にも参加しています。この活動を通して、人間としての成長が実感できたと思います。

 これからも積極的に活動に参加したり、家庭でもできる節電など、やれることを精一杯行動にうつしていきたいと考えています。

記載者:3年 安達 竜哉

 4月4・5日の2日間にわたって落合スポーツセンターで東日本大震災のボランティアをしてきました。

 地震が発生した日からもうすぐ1ヶ月が経とうとしているが、何か自分でできることはないかと思い続けてきたので、今回、ボランティアという形で協力できたことは自分にとって大きな体験になりました。自分は、施設に届けられた物資の仕分けを主に手伝いました。思っていたよりも多くの物資があって、本当に多くの方たちが少しでも力になろうとして、協力してくれているのだと感じ、温かい気持ちになりました。困っている人のために尽くすことができる優しい心を忘れてはいけないと思いました。

 テレビで最初に観たときは、多くの被災者で施設がいっぱいになっていましたが、今ではだいぶ減っていました。話を聞くと、最初は1,200人ぐらいいたのが400人ぐらいになったそうです。だが、帰れない人がいるのが事実である。きっと、「家が壊れたり流されたりしていたのだろう」と考えると心が痛みました。それでも笑顔で生活している方たちの姿を見ると、自分ももっと頑張らなければならないと感じました。自分たちには、「頑張れる環境」があります。それなのに何もせずに中途半端に過ごすことこそ失礼な事ではないかと思いました。部活に勉強に一生懸命取り組むことが、今自分がすべきことです!!今、暮らしている環境を当たり前とは思わず、被災者の人の気持ちになって考え、毎日できることをしっかりやっていきます!!

記載者:3年 山口 和成

 4月4・5日の2日間にわたり、落合スポーツセンターにてボランティア活動に参加してきました。毎日、被災地の状況をニュースで観ていた自分たちにも、何かできることはないかと考え、活動してきました。

 参加して、まず驚いたことが、活動の中心となっているのが県や市の職員などではなく、東北芸術工科大学や山形大学の学生だったことでした。一緒に仕事をしていると、活動に参加しているのが、今日で10日目や20日目だという方がとても多かったです。大学生の方は、「避難者のためにできることは何かと考え、このボランティアで活動している」と言っていました。

 今回の活動内容は主に、荷物の運搬や衣類の仕分けでした。荷物の運搬は、この2日間でほとんど運び終わり、衣類の仕分けもすべて終わすことができました。仕事を終えた後、いろんな方から「南高生の機動力はすごい!!」や「衣類の仕分けがこんなに早く終わるなんて思っていなかった!!」などと感謝された時は、今回参加して良かったと強く感じました。

 また、今回ボランティアに参加したことで、自分たちなりに何かできることはないかと考えさせられました。その結果、自分たちには「バレーがある」と思い、バレーで全国大会に出場し活躍することで、被災者や避難者をスポーツの面から少しでも勇気づけることが、自分たちにしかできない支援だと考えました。さらに、困っている人がいれば助けに行ったり、ボランティアをすることも、自分たちができることだと感じ、これからも自ら行動していきます。

記載者:2年 古原 大嵩

部員全員で山形市総合スポーツセンター避難所でボランティア活動してきました

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多くの人達が協力しています。ボランティアの輪を感じました。

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自分達に何ができるのか考えさせられる日々です

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長い期間震災を忘れないで、長く支援していく必要を感じました。

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様々な面で勉強になり、心を肥やすことができました。

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2011年4月 2日 (土)

平成23年3月11日大震災

3月11日,練習中に大きな揺れを感じ,部員と共に体育館中央で肩を抱きながらうずくまり,ただ祈るだけだった。命もあり怪我もなく良かったと思い,校内の生徒への対応そして家族との連絡を取りながら時間が過ぎた。時間が経つにつれ事の重大さを目の当たりにすることとなった。そして命があることに,ただただ感謝。東日本大震災。様々な呼び名があるようだが,史上最悪の大震災となった。テレビを観ながら何度涙を流したか,電話で何度「がんばれ」そして「がんばって」と励まし励まされたか。支えあう事の大切さ,ありがたさを改めて感じた。自然の猛威には人間の力などちっぽけなものなんだとも・・・・・・・。

 

山形は,我が郷土は素晴らしいと改めて感じた。あれだけ強い地震が起きても,被害は少なく,この地に生まれたことに感謝である。反面恵まれすぎているのかも,と感じることも・・・・・・。

 今回の大震災,放射能対策,日本の政治を司る政治家の力が試される時。ご飯はどのようにして炊くのか,スコップで穴を掘るのはどれだけ大変なのか,材木1本運ぶのにどれだけ大変な思いをするのかなど,体と心で体験した事がある人はその大変さを心から理解することができる。昔のアナログ的生活の時代は,どんな優秀な人材でも生きる為に様々な体験をし,ことの大変さを体験していたのかも。だから心を尽くせたのか・・・・・・・・。

 3月27日 徳州会病院のご好意で,緊急車両を借りて石巻商業高校に救援物資を運ぶ事ができた。バレーボール部の保護者の皆様,部員,などから寄せられた,生活用品,食品,衣類など沢山のご厚意を届けてきました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。何故石巻か。暮れに本校まで態々石巻商業高校バレー部が練習試合に来てくれ交流があったのだ。そして今回の地震で悲報が入った,部員が津波に流され数名の尊い命が奪われたことを。涙が流れた。無念であったろう。現地で何度も南高バレー部員の分まで手を合わせた。ご冥福をお祈り申し上げます。

 その後,石巻市内,女川町内,野蒜地区,東松島,松島を経由して帰県した。状況は,創造をはるかに超えており声が出なかった。まだまだこの瓦礫の山の下に亡くなられた方がいるのだろうと思うと,今直ぐにでも掘り起こしてあげたい気持ちに,どうしたら復興できるのだろうと考えると,呆然と立ち尽くすだけの住民の気持ちが伝わる思いがした。涙が出て止まらない。カラスとカモメの鳴き声が寂しく感じられた。

 今私達ができることを日本中で模索している。必要ないことなどない。音楽で勇気を与えよう。スポーツで勇気を与えよう,ボランティア活動の輪を広げよう。様々な思いが形となって現れている。素晴らしいことだと感じる。でも,大切なことは,被災した人達が今どうやってがんばっているかを知ること,そしてそのがんばりを忘れないで皆で後世に伝えること,今だけでなく長い目で支えあうことが大切だと感じる。熱くなっているときは熱中するが,時経てば冷めてしまう。日本人にありがちな事であるが,今回はそうであってはならない。時間があるなら今後も現地に出向き復興の道を見守り,少しでも心を支えられたらと感じた。

 今回の大震災を通して様々なことを感じた。中でも,人の冷たさ,温かさ,普通のありがたさ,順番の大切さを感じた。例を上げると,部活動で日本一になることは素晴らしいこと。でもその日本一を支えてくれる皆が困っている時に,どうすべきか順番を間違えないで行動すれば,その日本一に繋がる別な成長が得られると思う。勝利至上主義がエスカレートし,心が狭い人間を育てるようなことをしてはならないと感じた。

写真を掲載しますが、この状況を見て、皆が支え合う気持ちになってくれれば、と考え掲載しました。誤解のないようにご理解願いたいと思います。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。皆で復興を見守り,協力していきましょう。忘れてはならない,2011年3月11日。冷めてはならない復興支援。がんばろう日本人。がんばろう東北

          ゆうこう

石巻へ向けて荷物を積んでます

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